ご門徒さまのお宅で法事や月忌等のお参りをさせて頂いた時に

「ろうそくの火はいつ消せばいいのですか？」と聞かれることがあります。

ろうそくの火はお参りが終わった際にすぐ消して頂いた方がよろしいです。

そもそも、ろうそくに火をつける意味は、ろうそくの火の明かり（その他のお灯明も含む）から阿弥陀さまからの智慧と慈悲の光を感じさせていただき、その阿弥陀さまから私たちに向けて頂いた光を讃える為と言われています。

できることなら朝夕にお勤めや礼拝をし、ろうそくに火を付ける機会を毎日きちんと持つことが大切です。

いつまでもろうそくの火を付けたままにして、目を離したすきに火事になるといったことがあっては本末転倒でありますので。

乾燥した時期ですので、ろうそく以外にもストーブ等の暖房器具の火の始末にも十分注意して下さいね。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万～80 万円、小型 30 万～40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

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