専照寺だより

年賀状

皆さまは年賀状を出されましたか?年賀状は、今は交流していない懐かしい人から届くと連絡をとるきっかけになったり、お年玉くじが当たるかもしれないと楽しみにしてみたり、まるでアートのような手書きの年賀状に感嘆したりと、新年の恒例の風景が思い浮かびます。しかし年々減少傾向にあり、最近では、“来年から年賀状を辞退させていただきます”といった文言で、今回の年賀状を最後とする『年賀状終活』が増えているそうですね。高齢になったから、人間関係を整理したいから、平成最後なので区切りとして、などそれぞれのご事情でお止めになるそうです。個人的には少し寂しい気持ちもしますが、すっきりと止めてしまうというのも一つの考えですね。

今はSNSなどのツールがありますので、年賀状に頼らず新年の挨拶ができるという事もありますが、逆に、手紙を書くことがなくなった今の様な時代だからこそ敢えて手間をかけて年賀状を書く、という方もいらっしゃるようで・・

時代の流れと共に、新年のご挨拶の在り方も多種多様になってきているのですね。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)770

ページトップ