専照寺だより

安全運転

12月に入り気温も低くなりまさに冬到来と感じる今日この頃です。

先日車で走行中に対向車から「パッシング」を受けました。

何だろうと思いながら走行していると、少し先で警察官が速度取締りをしていました。

その道路は緩い上り坂の直線道路の為、制限速度を超えて走行する車が多く、よく取締りをしているので、日頃からそこを通行するときは特に気を付けるようにしています。

おそらく対向車の「パッシング」はすぐ先で速度の取り締まりをしていることを伝えてくれたのでしょう。

私も速度取締りをしていたら対向車の一番前を走っている車に「パッシング」で合図を出すようにしています。前もって知っていると心構えができ、対処がしやすいでしょうから。

以前に、前の車が突然急ブレーキをしてぶつかりそうになったことがありまして・・急に警察官が現れたために吃驚してブレーキを踏んでしまったのでしょう。

(一切悪い事をしていないのに警察官の前を通る時には何故かドキドキしますよね・・・)

とにかく、一番大切な事はドライバー全員が速度を守り、安全運転を心掛け、警察が取り締りをしなくても良い車社会にすることでしょうね。

 

 

 

 

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