昨日、信号待ちをしていると一台の軽自動車が右から入ってきました。

特にその時は何も思わなかったのですが、信号が青に変わり進みしばらくすると先ほどの軽自動車が前にいますが、何かフラフラしている感じがして、いつも以上の車間距離を取り走行していました。

少し先の信号が赤に変わり軽自動車に追いつきふとその車の運転手を見てみると随分と高齢の方が運転されておりました。

今の道路交通法では、７０歳以上の運転者は高齢者マークを貼るべきとなっております。

ですが、これは努力規定であり義務ではない為、貼らなくても罰則があるわけではありません。

先の車にも高齢者マークは貼っておらず、自分ではなかなか気が付かない事もあるでしょうが本人は真っ直ぐ運転しているつもりなのでしょう・・・

こういう場合には、家族や周りにいる者が他のドライバーに注意を促す意味合いも含め、高齢者マークを付けるように促す事も必要なのかもしれません。

総人口の約２０％が７０歳以上の方という日本・・周りに高齢者ドライバーの方がいらっしゃるのであれば、今一度再確認し、全ドライバーが安全に運転できる環境に努めていきたいですね。

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