専照寺だより

つばめさる

9月18日は二十四節気「秋分」の直前で「白露」の時期。七十二候では「玄鳥去(つばめさる)」です。

今年も色々な場所で心温まるツバメの巣を見ることが出来ました。

近所のスーパーやドラッグストア、高速道路のパーキングエリア等々・・・。

親戚の家では倉庫兼車庫の中に、ツバメが毎年巣を作っていまして、今年の6月に行った時は3つの巣がありました。猫を飼っているので「ツバメのために・・・」という事で、巣がある間は車を車庫の外に置いているという叔父の心遣いに心が温まりました。お陰さまでツバメ達も皆元気に巣立っていきました。

暑さ寒さも彼岸まで・・といわれる秋分直前ですが、大分朝晩と冷え込むようになって参りました。ツバメが南の暖かい所に帰って行くように、私達も衣替えや布団を変える等して体調管理には気を付けましょう。

南無阿弥陀仏・・・・

ツバメ

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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