専照寺だより

感謝を伝えること

来る9月17日は「敬老の日」、年長の方を敬い、感謝の気持ちを伝える日でございます。

しかし、何歳からお祝いしようか・・・自分はまだ若いのにと怒らせてしまわないかと少し心配してしまいます。明確に年齢の決まりはないそうですが、法令により65歳以上を「高齢者」としている為、ひとつの基準となっているようです。本年度、とあるアンケートにて「敬老の日の対象年齢はいくつからか」と質問したところ、68.3歳以上という平均がでたそうです。回答者の内、50代までの方が“60代から対象”とお答えになる一方、60代の方は“70代から”という方が多く、70代の方も“80代から”とご自身より上の年代でお答えになる方が多く見られたとのこと。見た目もお気持ちも若い方が多い昨今ですから、『納得』の一言です。しかし、若い方であってもかわいいお孫さんに祝われたなら、ついお顔がほころんでしまうかもしれませんね。お祝いする側では、“いつまでも元気でいてほしい”“おじいちゃん、おばあちゃんのおかげさまで・・・私がいます”といった気持ちを込めて、お祝いしたいものです。

ちなみに…現在、100歳以上の方は69,785人いらっしゃるそうです。内女性が88%を占めているとの事。長寿の秘訣は、生きる上で目標を持つ、人と関わり、趣味などを皆で行うことで活き活きとして過ごすことが大切だそうです。好きなことをし続けることで、元気に長生き!したいですね(^^)

 

 

 

 

 

 

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