専照寺だより

育てるということ

そろそろ稲穂が実り、早い種類の稲は収穫を迎える頃ですね。近頃は小学校で稲を育てるという夏休みの課題があるそうです。ある少女はその稲を、祖父の田んぼの脇に特別に場所をもらい、祖父の育てる稲と共に毎日観察していたようです。天候を見ながら、水の量を調整することや稲の栄養に気を配ります。しかし、度重なる台風や豪雨などの災害により倒れてしまった稲もたくさん目に致しました。天気と自然との関わりを実感し、苦労しながら育て上げる・・・作物を育てるということは、机に向かって知識だけをストックしていくよりも、イレギュラーなハプニングがあった時に対応するための思考力・行動力が身に付くことでしょう。育てるということは、「人間力」を磨くということ、なのかもしれませんね。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

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屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)658

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