専照寺だより

扇ぐマナー

朝晩が涼しくなりましたが、まだまだ日中は暑いですね。暑い時季には、古くから“うちわ”や“扇子”が活躍いたしますが、それぞれ正しい扇ぎ方やマナーがあることをご存知でしょうか?

よくする扇ぎ方では顔の前など直接顔に当たるように扇いでしまいますが、正しい扇ぎ方は顔の下の方で扇ぐものだそうです。正しいうちわの扇ぎ方は、柄を持って右の太ももの上くらいで静かに動かすのが綺麗な扇ぎ方で正しい所作とされているそうです。扇子は顔の下で自分を仰ぎ、他の方へ風が当たらないようにすることが正しい扇ぎ方だそうです。それぞれのお道具の作られた目的を知り、正しく使うことによって、より真価を発揮するということなのでしょうね。扇子や団扇を使う姿・・・日本の夏を感じます。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)637

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