案ずるより産むが易し
「案ずるより産むが易し」
意味としては、「始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだ」というたとえです。
先日、お参りに伺ったお家でのこと・・
「今度の法事出来るかどうか・・実は、お嫁ちゃんがそのころに出産予定なのです。」と満面の笑顔(^_^)
「でもただ、一つ心配な事があってね・・・双子ちゃんらしいのよ!!今までうちの家系から双子ちゃんが生まれたことがないから、どうしたらいいのかわからないの・・」と言われました。
同席された当のお嫁さんは、二回目の出産という事もあり、「最近は医療も進みリスクも少ないんですよ」と、さほど気にされている様子はありませんでした。
出産を控えているご本人よりも、周りの方のほうが心配をしている・・・
そんな、お家の方々を見ていたら、ふと冒頭のことわざが浮かんだ訳で。
次回のお参りの時には、新しい家族が二人増え、お家の方々も「双子ちゃんだから大変なのよ!!」と嬉しそうに言われるんだろうな・・と心がほっこりするお参りでありました。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)598