専照寺だより

蓮如上人

“蓮如上人は、「神に対しても仏に対しても、慣れてくると手でするべきことを足でするようになる。阿弥陀如 来・親鸞聖人・よき師に対しても、慣れ親しむにつれて気安く思うようになるのである。だが慣れ親しめば親しむほどに、敬いの心を深くしなければならないのは当然のことである」と仰せになりました。”

(蓮如上人御一代記聞書より)

 

 

 

蓮如上人は本願寺8代目宗主であり、私たちが常日頃慣れ親しんでいる『御文章』をお書きになった御方であります。本願寺派仏壇の右脇掛(お仏壇向かって左のお軸)の御方ですね。

慣れてくると手ですべきことを足でするようになる。…皆さんは身に覚えがありませんでしょうか?誰も見てないからと言って座布団を整えようと足で直したりしていませんか?「なるほど・・」と思う反面、自身の日常を省みるばかりであります。阿弥陀如来さま、親鸞聖人、諸々の先師に対しても、慣れ親しむことでより一層敬いの心が深くなるようにならなければなりませんね。

南無阿弥陀仏

 

 

蓮如上人

 

 

 

 

 

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