専照寺だより

挨拶から

コミュニケーションの基本とされている挨拶ですが、その仕方によって人の印象は180度変わるものです。

専照寺では、日々お参りの方々とご挨拶を交わし、時にはそこからお話に花が咲く・・・挨拶ってそのようなきっかけでもありますよね。

普段専照寺で出会う方々といえば、圧倒的に成人を迎えられた、いわゆる大人と呼ばれる方々なのですが、その日は偶然にも高校生の男の子7名程とバッタリ・・・少し驚いてしまい、こちらの挨拶が出遅れたところにすかさず「こんにちは!!」と、それはそれは元気よく、皆様揃って挨拶をして下さいました。しっかりとこちらに顔をむけて、素敵な笑顔と共に頂きました挨拶に、清々しく温かな気持ちにさせて頂きました。

そのようなことがあった矢先、いわゆる社会人と呼ばれる方々とお会いする機会があり、その席ではこの間の彼等とは正反対の挨拶を頂きました。

この時、挨拶での印象の差を突きつけられたような感覚と、同時に自らを省みる良い機会ともなりました。

たかが挨拶?いえ、されど挨拶・・・手本となるべき理想の姿は、どうやらまだまだ若い彼等・・小さな社会人だったようでございます。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)541

 

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