「テスト何点だった？」と、学生時代にはクラスメイトや友人達と点数を見せ合い盛り上がったものですね。

しかし、仮にそんな時に、自分の点数は見せたにも関わらず、相手が見せてくれなかったとしたら・・・何とも後味の悪い気持ちになるというものでございます。

ある男子高校生は一度それを経験していた為、二度目はある行動に出たといいます。

「人のものは見て、自分のものを見せないのは良くないことだ。だから見せたくない。」

面と向かってはっきりと相手へ指摘し、自分の気持ちを伝えたわけでございますね。

これが功を成し、申し訳ないと反省したクラスメイトは、次回からは先に自分のものを差し出したそうです。

世の中そんなに上手くいかない・・・そう感じる方もいらっしゃるでしょう。確かにこれは、このお二人の素直さあっての結果なのかもしれません。

それでも、その場の感情やくだらない価値観に囚われ、選択を見誤ることのないように・・・大切なことをお二人から学ばせて頂きました。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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