最近、友人同士かのような仲の良い親子の姿を頻繁にお見かけいたします。

非常に微笑ましく、個人的には好ましいと思っておりますが、世間では懸念を抱いている方も少なくないといいます。その多くは昔に比べて親の権威が失墜していると感じ、本来親の持つべき権威を行使すべきだというお考えであるようですね。

しかし、時代と共に多くのものが変化し、親子の関係もまた然り・・・各々がなりたい親子の像が、友人のように何でも話せる関係だったり、権威を振りかざす親に対して、尊敬出来る親が少なくなっているということであれば、それは=権威の失墜にはならないように思います。

友達のような…親子関係というのは、あくまでも親子という上下関係はそのままで、人としての立場は対等であるということ…要するに節度ある関係ということでございます。それを踏まえ一緒に旅行へ行ったり、お買い物をしたり、色々な会話をする仲睦まじい親子の増加というのは、非常に良い傾向だと思います。

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万～80 万円、小型 30 万～40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺]（浄土真宗 本願寺派）４２１