専照寺だより

十五夜

本日9月25日は「十五夜(中秋の名月)」ですね。
一時期の厳しい暑さも和らぎ、夜には心地よい秋の風が吹く季節になりました。一年の中で最も月が美しく見えると言われる時節です。

実は、十五夜の日が必ずしも「完全な満月」になるとは限らないのをご存知ですか?
今年、一番きれいに丸くなる満月は2日後の9月27日です。

とはいえ、今夜の月もほぼ満月に近く、見応えは十分。金曜日の夜ということもありますし、一週間の疲れを癒やしながら、ゆっくり夜空を見上げるのも素敵ですよね。

十五夜といえば、お団子やススキをお供えしますが、実は素敵な意味が込められています。

月見団子:月に見立てた丸いお団子。十五夜にちなんで「15個」お供えするのが定番です。

ススキ:稲穂に似ていることから、豊作を祈って飾られます。切り口が鋭いため「魔除け」の意味もあるそうです。

里芋:この時期に収穫される里芋をお供えすることから、十五夜は別名「芋名月(いもめいづる)」とも呼ばれます。

形にとらわれず、お気に入りのお団子や和菓子を買ってきて、お茶と一緒に楽しむだけでも立派なお月見になりますね。

今夜は少し部屋の明かりを暗くして、窓辺で月を眺めて静かな秋の夜を楽しむ・・・そんな贅沢な時間を過ごすのもまた一興!かもしれませんね。

 

 

 

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