専照寺だより

のど飴

「のど飴」と言えば皆さまはどのメーカーの商品を思い浮かべますか?

カリンのど飴、きんかんのど飴、龍角散のど飴・・・。

色々な種類ののど飴がありますが、私は小さい頃から常備薬のように家にあった赤くて丸い缶の「南天のど飴」を思い浮かべます。

「南天」は中国から日本に伝来しました。中国で「南天燭」と呼ばれていたものが簡略化され、日本では「南天」と呼ばれるようになったそうです。

よくお弁当やお赤飯の飾りとして南天の葉が使われているのを目にしますよね。調べてみると、南天の実や葉には殺菌効果の効能があるそうです。南天の実のエキスがのど飴に使われているのはそういった効能があるからなのですね。

これから秋が深まるにつれ空気が乾燥してきます。皆さん体調を崩されないようご自愛ください。

 

 

専照寺納骨壇費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円

屋上納骨所 140万円、中型70万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)3220

ページトップ