専照寺だより

ふくら

日中、陽が射すと心地良い陽気となってきましたが、早朝はまだ霜が降りております。

専照寺の境内の樹に目を向けてみるとなにやら丸い物体が・・・

ふくらすずめならぬ「ふくらヒヨドリ」でした。

丸くて愛らしいですね。

一部の鳥は寒さをしのぐために、羽と羽の間に空気の層をつくり、このように丸くなるそうです。

ヒヨドリは神戸と縁深い鳥でもあります。

源平合戦で有名な「一ノ谷の戦い」における源義経の急斜面からの奇襲作戦は「鵯越(ひよどりごえ)の逆落とし」と呼ばれ、現在でも語り継がれています。その鵯越の地名は「ヒヨドリが春秋にこの山を越える」(諸説あります)と言う故事に由来しているそうです。

ヒヨドリは花の蜜が好きな鳥ですので、専照寺の枝垂れ梅の花が咲くころには目にすることも多くなるでしょう。

 

 

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