専照寺だより

師走

12月は、「師」が「走る」と書いて「師走(しわす)」とも言いますね。何かとバタバタと忙しくなりがちな月です。

一説によりますと、「師走」の「師」の意味には教師や御師(おんし:寺社で参拝者を世話する人のこと)の他、僧侶も含まれており、「僧侶が仏事のために走り回る」という由来があるそうです。実際の所を申しますと、僧侶が一年で一番忙しく走り回る時期はお盆の8月なのですが・・・。

毎年12月に入ると、大掃除や年賀状の準備など、年内に済ましておくことが色々あります。テレビやラジオなどでもお正月に向けて日本中が慌ただしい空気に包まれているといった報道が多くなり、日に日に年末を実感するようになります。「師」に限らず、皆が忙しくなる締めくくりの月ということなのでしょう。余日を大事に過ごしたいですね。

 

 

 

専照寺納骨壇費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円

屋上納骨所 140万円、中型70万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2912

ページトップ