専照寺だより

時代の移り変わり

個々が携帯電話を片時も離さない時代、公衆電話の存在は忘れ去られつつあるようで、テレフォンカードや公衆電話の使い方がわからない若者が増えています。

かつてはこの電話に並んで順番待ちをする人々の姿が良く見られたものでした。

ところで、公衆電話と言うと何色を思い浮かべるでしょうか。昔は公衆電話を赤電話と呼ぶ人もいたそうで、いまでも店頭などでは赤色を見かけることはあるものの、電話ボックスにあるのは緑やグレー。外国にも簡単にかけられる時代になっています。また、黒一色だった家庭電話も今は色も形も様々で、時代の変遷を感じます。

お墓に於きましても、昔は土葬でしたが、火葬に代わり、外のお墓から屋内の納骨堂へ・・・時代に合わせて移り変わるものなのでしょう。

専照寺の納骨堂は、当初、屋上、普通型、そして小型納骨壇の3タイプでした。十数年後、皆様のお声から中型、そして一昨年、三段型と大型のタイプを新しく設置いたしました。

移り行く時代に合わせ、一番良い形のご供養になればと存じます。

 

 

 

専照寺納骨壇費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円

屋上納骨所 140万円、中型70万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2900

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