専照寺だより

彼岸参り

秋のお彼岸のさなかではありますが、まだまだ暑い日が続いており、本格的な秋の到来はいつになるのやら・・・ですね。

彼岸とは「彼の岸」と書く字のごとく三途の川の向こう岸、つまりはお浄土を表します。先祖様方のいらっしゃるお浄土を想いお参りをするご仏縁であります。春分と秋分の前後の期間で年に二回あり、お経を勤めてお墓参りをするのが一般的です。

春には冬の間にたまった枯草や落ち葉を払い、お盆~秋で暑い時期によく生える雑草を取り・・・と、1年の間でちょうどお手入れの必要な時期にお墓参りが出来るようになっています。仏教的な行事ではありますが、お墓を綺麗に保つ意味でもよく考えられた習慣でもありますね。

専照寺の納骨堂へもたくさんの方にお参りを頂いております。

今年のお彼岸もありがたく過ごさせていただきましょう。

 

 

 

専照寺納骨壇費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円

屋上納骨所 140万円、中型70万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2832

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