専照寺だより

秋分の日

本日は『秋分の日』。国民の祝日法では『祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日』とされています。

仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸、私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。そして彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分の日は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養するようになったそうです。

そう言えば、この時期には亡くなったおばあちゃんがよく「おはぎ」を作ってくれました。甘党だったのか市販されている物よりも数倍甘かったなぁ・・と納骨堂にお供えされてる「おはぎ」を見る度に思い出が蘇ります。

「秋分の日」という機会に、故人を偲び、懐かしい思い出に浸りながら、仏様に手を合わせましょう。南無阿弥陀仏・・・

 

 

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