専照寺だより

満中陰法要のお問合せ

ご門徒さんからこういったお問合せを多く頂きます。

「親族に49日満中陰の法要が月を3つにまたがるとよくない、といわれました。日取りを早めた方が良いのでしょうか。」

三月にまたがるとよくないと言われる所以は、「三月(みつき)」から「見付(みつき)」となり、「不幸な事が見に付く」と考える風習が生まれた為です。これはあくまでも慣習でありますので、ご家族のお考えで法要の日程を決めていただけます。話し合いの上、日程を早められる場合はご逝去から35日目に行う法要「五七日忌」を目安にされると宜しいかと存じます。

また何かご質問等ございましたら、午前9時から午後5時までの間でお電話にてお問い合わせ下さい。

 

 

 

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