専照寺だより

仏教に於いて最も縁深い花と言えば何を思い浮かべますか?

やはり今が開花期にあたる蓮華。蓮(ハス)ですよね。

蓮は仏典においても度々出てきており、浄土三部経の1つ阿弥陀経には、蓮の花が浄土のお荘厳として説かれています。また御仏像の台座や色々な仏具にその意匠が施されています。

お仏壇にお供えするお仏飯も、浄土真宗本願寺派では蓮のつぼみを表現した「蓮莟型」と言う形に、こんもりと盛って荘厳します。

仏教発祥の地であるインドにおいては、蓮は国花にあたり、心洗われるような綺麗な花を咲かせますね。

夏の入りから咲き始める蓮の花のように、来たる酷暑の中でも、元気な涼しい顔でいられるよう精進して参りましょう。

 

 

専照寺納骨壇費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円

屋上納骨所 140万円、中型70万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円

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