こどもの日
本日5月5日は子供の日です。
男の子をもつ家庭では、端午(たんご)の節句に、子どもの健やかな成長を祈る儀式をします。
端午の節句・・「端」という語には、ものごとの先端、はじまりという意味があり、中国で蓬や菖蒲を用いて邪気を祓ったのが始まりとされていて、鎌倉時代頃から菖蒲が尚武と同じ読みであることなどから男の子の成長を祈る儀式へと変化してきたそうです。
現代では、端午の節句には、鯉のぼりや武者人形などを飾ります。鯉幟(こいのぼり)は男の子の立身出世を願って庭先に飾られるようになったそうですが、最近では住宅事情により、庭先に泳ぐ大きな鯉のぼりを見かけることも減りましたね。
人を取り巻く環境は時代によって変化していくものですが、子どもの健やかな成長を願う親心は、いつの時代も温かくて深いのでしょうね。
納骨壇 、新区画増設しました!!
費用は永代使用冥加金として
{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円~100万円
屋上納骨所 140万円、中型70万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2691