４月８日は毎年恒例の花まつりです。宗派を超えて仏教の祖であるお釈迦さまのご誕生をお祝いする行事で、いわば仏教版クリスマスですね。

お釈迦さまの生まれた場所はお花がたくさん咲いていたことに因み、お花をたくさんお供えするのが倣いですが、ちょうど今年は桜の満開の時期に重なり、正に花まつりの名に違わないご縁になりました。

浄土真宗で手を合わせるご本尊は阿弥陀如来さまであり、お寺の荘厳から家のお仏壇までお釈迦さまのお姿を見かけることはあまりありません。しかしながら、教えの根本である浄土三部経はお釈迦さまのお語りです。よくお勤めされる阿弥陀経や、讃仏偈や重誓偈も無量寿経の抜き出しですから、お姿を見かけなくともお釈迦さまのお話を私たちも日常的に聞かせて頂いております。

この時期はいつものお参りの際には、阿弥陀如来さまのお話を下さったお釈迦さまにも、お礼差し上げる気持ちで手を合わせて頂くと大変有難いことですね。

納骨壇 、新区画増設しました!!

費用は永代使用冥加金として

{新区画} 大型180万円、普通型 130 万円、三段型60万円～100万円

屋上納骨所　140万円、中型70万円、小型 30 万～40 万円、永代棚 20 万円

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改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺]（浄土真宗 本願寺派）2664