専照寺だより

ウグイス?メジロ?

梅に合う鳥と言えば??恐らくほとんどの方が「鶯(うぐいす)」と思われる事でしょう。

昔から「梅に鶯(うぐいす)」とは、「互いに調和し合う、取り合わせのよいもの」という意味があるそうです。

専照寺のしだれ梅も見ごろを迎え、梅を見ていると木の枝の間をピョンピョンと飛ぶ鳥が。「鶯かな?鳴かないかな・・・」としばらく見ていたのですが、「チーヨ、チーヨ」とは鳴きますが「ホーホケキョ」とは鳴いてはくれませんでした。

それもそのはずでその鳥は「メジロ」でした。

メジロは目の周りに白い縁取りが入り鮮やかな黄緑色の姿をしており、よく鶯と間違っている人も多いのだとか。

ちなみに鶯は灰色がかった渋いグリーンの鳥で警戒心が強いため、めったに庭先に現れることはないそうです。

「メジロ」も「鶯」も春を告げる鳥とのこと・・・もうすぐ春の訪れですね。

 

 

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