専照寺だより

はすはじめてひらく

本日7月12日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」にあたります。

梅雨明けはまだもう少し先になるそうですが、これから夏本番にかけてどれだけ暑くなるのかと想像するだけで嫌になりますね。

そして、七十二候は「蓮始開(はすはじめてひらく)」です。

蓮は仏教においてはお馴染みの花です。仏典においても度々出てきており、浄土三部経の1つである阿弥陀経には蓮の花が浄土のお荘厳として説かれており、また、御仏像の台座や色々な仏具などにその意匠が施されております。

仏教発祥の地であるインドにおいては国花にあたります。

蓮は泥の中で育ち、泥の中でしか綺麗な花を咲かせません。

来たる夏の暑さの中でも、蓮の花のように涼しく凛々しくいられるよう、精進して参りたい所存です。

 

 

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