専照寺だより

令和のお寺

“時代に合わせて変化していく”ということは、誰もが便利で快適にと考えるからこその事なのでしょう。

普段何気なく使っている「足す」を表わす「+」、「引く」を表わす「-」の記号は、古代ローマ時代のラテン語に由来しています。当時は記号がなく、「2+3」は「ⅡetⅢ」、「3‐2」は「ⅢminusⅡ」のように、足すは「and」の意味のラテン語「et」(エ)、引くは「より少ない」の「minus」(ミヌス)という言葉を書いていました。

大航海時代が始まり商取引が活発になると、より迅速に取引が行えるよう「e」と「m」の頭文字だけで表され、その後速記体で早く書くうちに変化し、「e」が「+」、[m]が「-」と、現在世界中で広く親しまれている形となったということです。

専照寺におきましても、時には変化を取り入れ、良い事は+、変えたほうが良い事は-しつつ、時代に合った方法で皆さまの心に寄り添うお寺として親しんで頂けますよう励みたい次第です。

 

 

 

納骨壇 、新区画増設しました!!

費用は永代使用冥加金として

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)2349

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