専照寺だより

取り違い

ぱっと見でよく似ている物が並んでいると、必要な物とそうでない物を取り違えてしまうことはよくあることでしょう。誰にでもそんな経験のいくつかは覚えがあるものです。

私自身の経験ですが、夜中に寝ぼけながら冷蔵庫を開け、麦茶とめんつゆを間違えて飲んだ・・・なんてこともありました。目が覚めるほど驚き、今となっては笑い話ですが。

そして先日のお参り先でのこと。お勤めが終わり、コーヒーを頂きました。「気を使って頂いたなぁ」と思い口にすると、なんとコーヒーがしょっぱい・・・それはちょっとした味噌汁並みの塩分濃度でした。オーソドックスと言いますか古典的と言いますか、砂糖と塩を間違えてしまわれたのでしょう。ただ、その時はせっかくご用意頂いたものだからと思うと言い出せず、そのまま頂いて帰りました。

自分の凡ミスならともかく、相手の好意となると対処方法が難しいものですね。言い方によっては失礼になってしまうかも、と思うとなかなか言い出し辛いものです。

皆さんはこのような時、指摘して差し上げますか?あるいは指摘してほしいものなのでしょうか。

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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