専照寺だより

こどもの日

本日5月5日はこどもの日、柏餅やちまきを食べる習慣は有名です。

この時期には専照寺納骨堂でのお供え物としても多く見かけます。

関東では柏餅、関西ではちまきが多く食べられるそうです。

ちまきのルーツは、中国で餅を巻く葉は茅(ちがや)といい、中国では邪気を払う植物と考えられていた為、災難や病気から守ってくれる食べ物とされていました。

柏餅は日本独特のお菓子で、餅に巻く柏の木の葉は、新芽がでてから古い葉が落ちる特徴があり、新芽を子ども、古い葉を親にたとえ、子供が生まれるまで親は死なない、つまり、後継ぎが途絶えない、と考えられ、「子孫繁栄」の意味が込められるようになりました。

そういった先人たちが込めた願いや想いを伝えていくということを大切にしたいものですね。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1968

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