専照寺だより

いかなご

GWを迎え今年の春も盛りを過ぎた頃でしょうか、日が照る時は暑さを感じるほどですね。心地よい気候の時期は短く感じるもので名残惜しさを覚えます。

神戸の春の名物と言えば、「いかなごのくぎ煮」ですね。3月頃からスーパーでたくさん売り出され、須磨などの海側はご家庭で作られる方も多い春の名物料理です。

私も好物ながらここ最近まで食べる機会がなかったのですが、先日ようやく食べることができました。遅ればせながら改めて春を堪能することができ、これで満足して夏に備えられます。

そんないかなごも、ここ数年はずっと漁獲量が減少傾向の様です。理由の1つとしては海水が綺麗になりすぎてエサとなるプランクトンが減ったせいだとか・・・。海が綺麗に越したことは無いと思っていましたが、生態系にとってはそう単純な話ではないようです。

また来年もいかなごが食べられることを願いたいものですね。

 

 

 

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