専照寺だより

もうすぐ八十八夜

明日から5月。新緑の季節となり、新茶の葉っぱもまた生き生きとしていることでしょう。

今年は5月2日が、立春から数えて88日目の『八十八夜』に当たります。

“夏も近づく八十八夜”というフレーズを思い出します。

霜の心配がなくなり、初夏が訪れ、茶摘みが始まる時節、野山には若葉が茂り、あかねだすきをして菅(すげ)の笠をかぶった人たちが茶摘みをしている・・・そういった光景を歌った歌だそうです。

新茶は栄養価も高く、さわやかで甘みのある深い味わいがあり、楽しみにされている方も多いことでしょう。特にお湯に溶け出さない栄養素もたくさんある為、茶がらを食べると良いそうで、佃煮のようにしたり、お味噌汁にしたりと工夫して美味しく食べられるそうです。

紫外線対策にもなるビタミンAやEも含まれているそうなので、これからの季節に備えて美味しく摂取していきたいものですね。

 

 

 

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