専照寺だより

のど飴

「のど飴」と言えば皆さまはどのメーカーの商品を思い浮かべますか?

カリンのど飴、きんかんのど飴、龍角散のど飴、等々…。

色々な種類ののど飴がありますが、私はやっぱり赤い丸い缶に入った「南天のど飴」を思い浮かべます。小さい頃から常備薬のように家にあったからでしょうか。

南天のど飴に使われている「南天」は中国から日本に伝来しました。中国で「南天燭」と呼ばれていたものが簡略化され、日本では「南天」と呼ばれるようになったそうです。

よくお弁当やお赤飯の飾りとして南天の葉が使われているのを目にしますよね。調べてみると、南天の実や葉には殺菌効果の効能があるらしく、ただの飾りとして添えられているわけではないとのこと。南天の実のエキスがのど飴に使われているのはそういった効能があるからなのですね。

これから冬に近づくにつれ空気が乾燥してきます。皆さま体調を崩されないようご自愛くださいませ。

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1804

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