レッド・スーパームーン
今夜は、スーパームーン皆既月食が見られます。
一年で最も地球に近く大きな満月であるスーパームーン、月が赤銅色に染まる皆既月食。2つの現象が重なるのは珍しく、「レッド・スーパームーン」と呼ばれるそうです。
なぜ、皆既月食の月は「赤銅色」と表現される赤い色になるのでしょうか。
太陽の光は、赤や青などの波長の異なる様々な光を含み、太陽光が地球の周りを囲む大気を通過するとき、光は大気によって屈折されて月まで届き、かすかに月を照らします。光の成分のなかでも波長の短い青い光は、大気に散乱されてしまいますが、波長の長い赤い光は散乱されにくく、月まで届きます。そのため、赤い光に照らされた月面が赤っぽい色に見えるのです。
その日の大気中の塵や水蒸気の量によって、月の色は変化します。より濃い赤色や茶色っぽく見えることもあれば、オレンジ色のように明るく見えることもあり、今回どのような色味になるのかも注目ポイントだそうです。
次回、スーパームーンで皆既月食となるのは、12年後の2033年10月8日。
今夜、見逃さずに今年最大の天体ショーを楽しみたいものですね!
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