専照寺だより

健康診断

先日、健康診断にて人生初めての胃カメラを経験致しました。鼻から入れる胃カメラは痛い、口から入れる方は苦しいといいます。今回、口から入れる方を選択し、まずはスプレーのような麻酔を何度か口の中へ吹きかけられました。徐々に感覚がなくなり、いよいよ胃カメラが・・・少し構えておりましたが、担当の先生がベテランの方であったのか、「いきますよ」でぐっと一気に入れてもらい、少しだけ苦しかったのですが割とすんなりと入りました。自分の胃の中が画面に映し出され、どうにも奇妙な感覚でしたが、特に異常もなく検査が終了致しました。聞くところによると、10年ほど前の麻酔は、ゼリーのようなものをしばらく口に含んでおく方法だったそうで、胃カメラももっと大きなものであったようです。現在では、医療技術の進歩によってかなり小型化しており、少しのポリープ程度なら切ることができますし、胃の粘膜が汚れていれば水で洗い流すこともできるようです。健康診断で異常なしのお墨付きをもらいますと、心もより健康になるような気が致します。定期健診は、心のためにも身体のためにも・・・やはり大事ですね。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)461

ページトップ