恒例行事
本年も残すところあと2日、お正月の過ごし方も人それぞれですね。家でゆっくり過ごす、旅行に行く、初日の出を見に行く・・・色々な過ごし方がありますが、ある女性は毎年決まって福袋を買いに行くことが恒例となっています。「福袋を買わないと一年が始まらない」と、数日前からお店をまわる順番を考え、寒空の下、数時間前からお店の前で並び、オープンと同時に目当ての商品に向かって猛ダッシュ!いかに早く目的の売り場にたどり着きお目当ての品を手に入れることができるか・・・熾烈な戦いです。もみくちゃになって商品を手にする・・・そんな場面をテレビで見ることがありますが、そこで手に入れたものはとてつもない満足感を得るのでしょうね。新春初売り大セール、福袋・・・心が躍る言葉とはいえ、大混雑の店内を想像すると、私は二の足を踏んでしまいますが、一方で目を輝かせ、心から楽しんでセールに挑む人がいる・・・人それぞれとはいえ、その圧倒的なパワーには見習うべきものがあるように思います。自分を奮い立たせる恒例行事・・・それが新年始まりであり、パワーの源になるのかもしれませんね。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)410