襟巻
年の瀬も押し迫ってきて、北区もめっきり冷え込んできました。
専照寺にお参りに来られる方々もマフラーや手袋を着用されています。
浄土真宗の宗祖親鸞聖人も皆さんと同じようにマフラーをなさっていました。
現代的に言えば「マフラー」ですが、当時は「襟巻(えりまき)」と呼んでいたそうです。親鸞聖人のご木像(御真影)や、専照寺の境内にいらっしゃる聖人の銅像からその襟巻を巻いた姿をお見受けできます。
親鸞聖人ご在世の頃の冬は今よりももっと寒かったでしょうし、現代の様に便利な暖房器具もありませんでしたのでご苦労が偲ばれます。
身体が冷えると免疫力が低下して風邪を引きやすくなるそうです。外出が多くなる年末年始は、防寒対策をしっかりしてご自愛下さいませ。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1844