なむしちょうとなる
本日3月16日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」、七十二候は啓蟄の末候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」の頃にあたります。
「菜虫化蝶」は菜虫つまり菜っ葉に付く青虫が、サナギの姿で冬を越え、そして蝶へとなり春の空へと飛び立つ、という意味です。
春分直前の節気と候として、春の到来を敏感に感じ取る虫たちが表現されており、とても身近に感じられ微笑ましいですね。
春から新生活を始められる方は今準備に取り組んでいる真最中だと思います。日中は暖かいですが、まだまだ朝晩は肌寒いです。体調に気を付けて新生活に臨んでいただければと思います。
そして、春の良い気候の中お念仏をいただき、春分の「お彼岸」を迎えましょう。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
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