専照寺だより

今年の漢字

先日、今年の漢字が発表されました。

令和2年の漢字は、『密』でした。確かに、毎日のように耳にした言葉であり、今後も気を付けるべき『3密』の字ですから、選ばれて然るべきかもしれませんね。

専照寺の今年の漢字はと言いますと・・・『平』でしょうか。

今年は、新型コロナウイルスの感染拡大により平常通りのことばかりではございませんでしたが、こういった時だからこそ『平常』、普通通りであることの大切さが身に沁みた年でありました。『平』には、『ふつう』の他にも、『平和』『太平』という『おだやか』『やすらか』といった意味や、『平等』『平均』という『かたよらない』『ひとしい』といった意味がございます。拙寺では、本年も等しく皆様おひとり、おひとりのお心に寄り添い、おだやかなお心へと導けるようご案内させていただくことを目標にしてまいりました。なかなか完璧に、とはいきませんが、時代に合わせて柔軟に変化を加え改善し、より皆様に親しまれ、頼られるお寺へと精進してまいる所存でございます。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1480

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