彼岸花
お彼岸も終り10月になりましたが、今年はお彼岸に彼岸花をあまり見かけず、今頃になって咲いているのをよく見かけます。
彼岸花には別名が1000種類ほどもあることで知られておりますが、その別名の中で最もポピュラーなのは「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」でしょうか。
曼珠沙華の語源は仏典の『法華経』に出てくる天上の花から取られているという説もあり、仏教にご縁のある花でもありますね。
この彼岸花ですが、田んぼや畑の脇のあぜ道で咲いていることが多いですよね。これには、一説によると、毒がある彼岸花を植えることによって、モグラ、ネズミ、害虫を田んぼや畑に入れないようにするためだとか。河川敷に多く咲いているのも土手が崩れないようにするためのモグラ除けのために植えられたのでしょうか。
毒のある彼岸花も、赤い色がとても綺麗で、運転中や歩いている時に気分を明るくさせてくれるので、私の好きな花の一つです。
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