専照寺だより

重陽の節句

本日9月9日は“重陽(ちょうよう)の節句”です。3月3日の“桃の節句”や5月5日の“端午の節句”と同じ五節句の一つです。

古来より奇数は縁起の良い陽数とされており、中でも一番大きな陽数である“9”が重なる9月9日を、陽が重なると書いて、「重陽の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきた日であるそうです。

別名「菊の節句」と呼ばれるように、菊の花を生け、菊酒をいただき、献立の一品に食用菊をあしらったものを盛り込む、といった過ごし方があるようです。

さらに、「栗の節句」とも呼ばれており、栗ご飯をいただく・・・というのも季節感があって良いですね。

今はあまり知られていない重陽の節句ですが、古来では大事にされていた行事ですので菊や栗でお祝いしてみるのも趣があって良いかもしれませんね。

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1382

ページトップ