専照寺だより

断捨離

ミニマリストという言葉をご存知でしょうか?「最小限のモノで心豊かに暮らす人」のことを指す言葉です。そのシンプルかつ合理的な暮らしぶりがとても魅力的だと常々感じておりました。その後、引っ越しの機会を迎えたため、丁度良い機会とばかりに断捨離を実践いたしました。自分が本当に必要なもの、気に入っているものを残し、使っていないにも関わらずなんとなく置いておいたもの、捨てづらかったもの等、仕分けをしていきました。

いわゆる“箪笥の肥やし”がゴミ袋4つ分はでたでしょうか・・・こんなにも無駄があったのだなと驚きました。その後すっきりとした荷物は、自分が何を持っているのか、必要なものがどこにあるのかが一目瞭然となり、快適な新生活を迎えることができました。

“最小限のモノ”を突き詰めて捨て過ぎてしまうと今度は不便になってしまうので、自分にとって丁度良い、把握できる量のモノで過ごすことが快適なのだなと実感いたしました。

今後は無駄な買い物はせず、今気に入って持っているモノたちを大切に使いきってから買い替えるようにしようと心に決めた次第です。

 

<第37問> 合掌礼拝の前後、仏前などの尊前を通る時、行う礼を何といいますか?

①揖拝(ゆうはい)(一揖) ②起居礼(ききょらい) ③総礼(そうらい)

答えは次回

<第36問の答え> ③45度

 

 

 

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1336

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