専照寺だより

幸せの習慣

多くの人が日々のルーティンをこなしながら、その時々で起こる出来事を当たり前と思って過ごしています。しかし、今、自分が生きていること、働いていること、友人と会えること、家族と過ごしていることは、果たして本当に当たり前なのでしょうか。

人は感謝という気持ちを忘れがちです。

感謝をする時の言葉、「ありがとう」は、「有る」事が「難しい」から「有り難い」なので、当たり前とは逆の意味となります。私たちの過ごしている日常や日々当たり前に思っていることというのは、実は様々な『ご縁』と、たくさんの『おかげ』によって生まれた「有る」事が「難しい」奇跡の連続なのでしょう。

今日、誰かと出会い、話し、笑い、仕事をして、ご飯を食べる。

“当たり前”と思いがちですが、こういった日常は“有難い”ことなのですね。

生きていること、生かされていることへの感謝の気持ちを忘れず大切に過ごしたいものです。

 

 

<第29問> 浄土真宗の特徴は?

①親鸞聖人の教えを仰ぎ、現世祈祷に積極的にたよる

②親鸞聖人の教えを仰ぎ、自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する

③わが身の願いを満たすために祈る 

答えは次回

<第28問の答え> ②他力

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

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兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1328

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