耳だより
以前、専照寺納骨堂をご見学に来られた男性は、当初ご夫婦で納めることができる小型納骨所をご希望されていました。
その後、奥様が亡くなられ、49日満中陰法要後すぐのご納骨をお考えでいらっしゃいましたが、子供さんのご家族も一緒に入れるお墓が良いという話になられたそうで、たくさんお骨を納めることが可能な屋上納骨所や普通型納骨堂へ変更されることになりました。
屋上納骨所は墓石に彫刻させていただく期間として約30日いただいております。屋上か普通型か・・・それぞれ一長一短があるということでどちらにされるかの決定が難しく、彫刻期間のこともあるため、49日満中陰までに早く決めないといけない!と焦りを感じていらっしゃるご様子でした。
しかし、浄土真宗では49日満中陰後すぐに納骨を必ずしなくてはならないという決まりはございません。その旨をご説明させていただきますと、それならゆっくりと話し合いができると仰っていただけました。
心安らかに、皆様のご納得のいく話し合いとなりますように・・・。
<第21問> 親鸞聖人が流罪になった年は何歳でしょう?
①25歳 ②35歳 ③45歳
答えは次回
<第20問の答え> ③嘆德文(たんどくもん)
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
費用は永代使用冥加金として
屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、
中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
維持・管理費不要、見学随時受付中!!
改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!
兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1320