落語と仏教
以前・・とある布教使の方に聞いたお話なのですが、落語のルーツはお寺の法座なのだそうです。昔のお坊さんは、法話の際に面白おかしく楽しい話を交えながらお話をしていたらしく、その面白おかしい部分を抜き出して発展していったのが、今の落語に繋がるのだとか。
確かに、にわか知識の私でも知っていた有名な古典噺に、
「寿限無寿限無、五劫の擦り切れ~」なんていう噺がありますね。(寿限無=限り無い命の仏様、つまり阿弥陀如来様。五劫=阿弥陀様が修行なさった途方もない時間。)
「寿限無」は正に面白楽しい噺ですが、少し掘り下げるとご法義につなげる事も出来て、感慨深いなあと思いながら、久しぶりに笑点が見たくなったことです。
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