専照寺だより

田植え

5月といえば田植えや苗植えの時期です。地域によってはGW中に田植えのピークを迎えるのですが、コロナウイルスの影響で田植えによる帰省も自粛するように呼びかけられているようです。

大型連休は水田の苗の準備や田植えと重なる為、子や孫が帰省し手伝うことが多いといいますが、「今回ばかりは命を守る活動を優先してほしい」「田植えは恒例行事で帰省してくれると地域が盛り上がるが今年は我慢してほしい」とのこと。

労働力不足も懸念されていますが、それぞれの地域の農業組合などが連携し助け合うように働きかけているそうです。また、実家にとどまった手持無沙汰な学生等、農家ではない若者が農業に関わることで労力の確保をするなど、地域で話し合い考えるよう呼びかけがあるようです。

災害や感染症・・・降りかかる困難を乗り越えていくためには、ひとりひとりの力を結びつけて地域で連携していくということが大切なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

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