専照寺だより

「乙」の話

「甲乙つけがたい」という言葉がありますように、これは十干と言い「甲」を最良とし、乙→丙→丁・・・と続き、物事の優劣を表します。

しかし「乙」は序列では二番手でありながら、場合によっては「甲」にも勝る褒め言葉として使われる事もあります。

「味わいのある」「趣のある」といった意味で、「乙な事を言う」とも使われますね。

おそらく先人達はあらゆる物事において、誰もが認める完璧な「甲」よりも少し劣った「乙」なものに、新しさや個性を見出し、時代ごとの価値観を更新してこられたのではないでしょうか。

部屋の小物や料理の味付けなど・・・日々の生活の中で普段と違う創意を試し、家に居ながらも「乙」なGWを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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