専照寺だより

頂き物

皆さま、知人や親戚の方からいただく「頂き物」・・・お土産やお祝、お中元、お歳暮等、頂く機会は多々ありますが、まず開封前に仏前にお供えしてからいただいてますか?

最近ネットニュースの記事で「手土産を持っていったら、すぐにお仏壇にお供えされて嫌な気持ちになった」という記事を目にしました。

人の行動に対して好意的に思うか嫌悪を抱くかは人それぞれですが、よく考えてみましょう。お仏壇へ、つまり阿弥陀さまへ・・家で一番大切な存在に、頂いたものをお供えするということは、そのお供物が有難いものであるからに他なりません。お土産を持って来てくれた方に対しての最上級の“感謝の表現”にあたると思うのです。

そこで、お供えする際に「大変有難いものですので、まずはお仏壇にお供えさせて頂きますね。」と一言添えてからの方がいいですね。

頂いたものを大切に扱うと同時に、また信仰も大切にするということが、受け継がれていくべき習慣であって欲しいと念ずる今日この頃であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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