涅槃会
仏教行事のひとつに「涅槃会(ねはんえ)」というものがあります。仏教行事の中でとても重要なもので、陰暦2月15日釈迦の入滅の日に、日本や中国などで勤修される釈迦の遺徳追慕と報恩のための法要です。
全国各地の寺院でお釈迦さまの最期の様子を描いた「涅槃図」をかけて、そのご遺徳をしのぶ法要がおこなわれます。
私たちは自分の都合で周りの物を見て、都合の良いことを好み、喜び、都合の悪いことに腹をたてます。生きているが故の煩悩というものは、大小なりともあり、全てがなくなることはありません。しかし、親鸞聖人は「阿弥陀如来は、私たちの事を煩悩具足の凡夫と見抜いて下さり、煩悩をなくすことなく、ありのままの私をお救いになると誓って下さった」と教えて下さいました。阿弥陀様のお救いによって私たちは涅槃を得ることができるのです。
専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。
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中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚 20 万円、
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