財布の日
本日3月12日は、3(さ)1(い)2(ふ)という語呂合わせで「財布の日」だそうです。
私の周りの方は、財布といいますと長財布をお持ちの方が大多数なのですが、長財布の歴史は古く、江戸時代に藩独自の紙幣である「藩札」が相次いで発行されたことからそれをしまう為に広まったそうです。
その後、明治時代には国家紙幣となりさらに長財布が普及し、昭和20年代半ばにはクレジットカードの登場によりカード収納ができる二つ折りの財布が広まり、がま口やファスナーで開閉する小銭用のお財布もできたとのこと。
現代では、キャッシュレス化が進み、現金やカードを持ち歩かない方が増えた為、お財布事情も変化しているようです。
お財布には歴史を通じそれぞれの時代のお金事情が反映されていて、興味深いものだと感じた次第です。
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