専照寺だより

三寒四温

三寒四温と言われているこの季節、朝晩の冷え込み等、数日おきというよりも日毎の気温差が身体に堪えますね・・・。「三寒四温」という言葉は、天候を表しますので天気予報でよく耳にいたします。手紙では冬の季語として1月~2月にかけて使用するのが一般的だそうですが、最近では春先に使うことが多くなっているため、3月ごろにかけて使用しても問題はないとのこと。言葉の使用法はその時代によって変化していくものなのでしょう。

寒かったり暖かくなったりを繰り返すと身体が気温差についていけず、調子を崩しやすくなりますが、この寒暖差があるからこそ、梅や桜は冬の休眠状態を脱して花が開いていきます。桜に比べますと梅は休眠状態が浅いので開花時期が天候に左右されやすいそうですよ。綺麗に咲く為に必要な寒暖差・・・花開くことを楽しみに、私たちも春に向けて健やかに過ごしましょう。

 

 

 

 

 

専照寺では、すべての納骨所において宗派問わず、永代供養しております。

費用は永代使用冥加金として

屋上納骨所 140 万円、普通型 130 万円、

中型 70 万~80 万円、小型 30 万~40 万円、永代棚  20 万円、

維持・管理費不要、見学随時受付中!!

改葬・墓じまい等のご相談も随時受付中!

兵庫県神戸市北区でお墓・納骨堂・永代供養のお寺なら[専照寺](浄土真宗 本願寺派)1187

ページトップ